バレエの悩み〜下半身編〜
- かま足ってなんですか?
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【バレエ】
かま足ってなんですか?
レッスンで他の方が、かま足にならないで、
って指導されてましたが、どのようなものでしょうか?
ヤフー知恵袋より引用 - 【バレエ講師からの回答】
かま足にならないで!!
どのバレエの先生もおっしゃると思います。
かま足って急に言われても、
いったい何のことだかさっぱりわからない・・・
なんて方も多いのではないでしょうか?
かま足、またはバナナ足なんて言い方もします。
形はその名のとおり、かまやバナナのように
足を真上からみたときに足がまっすぐではなく
右足だったら左の方向に足が曲がってしまっている
状態のことを言います。
小指側のほうにグリッと捻挫してしまったような
あの形です。
この形、バレエではNGなのです!!
踵の骨から足首にある骨(距骨)のあたりには
たくさんの靭帯があります。
かま足に入りやすくなると、その靭帯が伸びやすく
なってしまったり、捻挫しやすくなってしまいます。
バレエシューズならまだしも、
トウシューズで立っているときにその
かま足の状態になってしまうと、グリッと
いってしまいますよね・・・
考え方としてアテールに立っているとき、
ドゥミポアントに立っているときに、
親指側をしっかり踏むように心がけてください。
そうすることでかま足にならないように
していくことが出来ます!
最初のころはよくわからないと思います。
きっとそれどころではないのがレッスンですよね。
それでも、少しずつでよいので気にするように
してみてください!
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