バレエで言う「甲が出ている」とは
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バレエで、甲が出ているとどんなメリットがあるのですか?
それから、具体的に甲が出てるとは、どういう状態のことを言うのでしょうか?
最近バレエ鑑賞を始めたばかりの者です。
基本的な質問で申し訳ないのですが、
ご存知の方どうかよろしくお願いしますm(_ _)m
ヤフー知恵袋より引用 【バレエ講師からの回答】
トウシューズで立ったときに足首の前側が綺麗なカーブを描いている状態を言います。
それでいて、少し膝が中に入って、そこから甲にかけて綺麗な曲線が
出来ているのが、バレエで言う「美しいライン」ということになります。
立ったときやつま先を伸ばしたときに甲が出ているほうが、より美しいと
されています。
メリットとしては、見た目的にも美しいと言うことと、
甲が前に出るので足にかかる負担を前に逃がすことが出来ます。
しかし、逆に前に出すぎてしまうことでバランスが取りにくかったりしてしまいます。
こればっかりは、もちろんトレーニングやストレッチで
少しはまっすぐな人も改善されていきますが、
バレエやっている、やっていないに関わらず甲が出ているひともいます。
なので、大人になってからバレエを始めた初心者の方でも綺麗な甲をすでに
持っている人もいるということです。
もちろん努力次第で変わってはきますが、ある程度は生まれつきのものが
あるかと思います。


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